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労働再審(シリーズ) 全6巻

 

四六判上製 大月書店


AD/D/カバーphoto

memo 打ち合わせの帰り道、道行く人々は「労働者なのだ」という風に見えてきて、私の目に映る街の風景が様変わりして。翌日から毎日、低感度+スローシャッターに設定したカメラを持ち歩き、雑踏の中でシャッターを押し続けたのが面白かった。露出オーバーの写真から街の像が消えて、人々が解け合い運動し始めたのです。

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「働くこと」の自明性を問い直す――揺らぐ労働の諸相から現代を描く
2000年代社会の現実によって再考を迫られつつある「労働」の概念をラディカルに問い直し再定義するために、各領域の知を結集した新シリーズ
(大月書店HPより)

シリーズ6冊


戦後史のなかの福島原発

 

四六判上製 大月書店


AD/D

memo 黒々とした穴のイメージ。何かが埋葬される暗示とプレゼンしたのですが、担当編集者の方が、大きな黒い塊が地中(水中)に吸い込まれているように感じる。ということで、なるほどそうかと納得。帯のグレーをもう少し濃くしてそのイメージを強くしたほうが良かったかな?

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立地を決めた地域と、拒否した地域--実験炉導入以後、地域社会における原発の受容過程をリスクとリターンの交換関係から描く。

 「平和利用」と「安全」を信じ、町の繁栄を願って立地を決めた地域。他方、放射能汚染を恐れ立地を阻んだ地域。実験炉導入前後から現在まで、地域社会における原発の受容~変容過程をリスクとリターンの交換という視点から描く。(大月書店HPより)



日韓基本条約が置き去りにしたもの

 

四六判上製 大月書店


AD/D

memo 真っ赤な本は前から作りたかった。が。この赤は日の丸色でも韓国国旗の赤でもないのです。

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両国での反対運動を押し切り1965年に強行採決された日韓諸条約。「慰安婦」や領土問題など、今に至る「歪み」がわかる遺稿集。
日韓両国で激しい反対運動が展開されるなか、1965年に強行採決された日韓諸条約。64~70年、植民地支配の清算と南北朝鮮民衆との連帯という視点から、その現場を記した遺稿集。「慰安婦」や領土問題など今に至る“歪み”がわかる。(大月書店HPより)



北朝鮮の人権問題にどう向き合うか

 

四六判並製 大月書店


AD/D

memo 著者は人道的立場を終始一貫崩さなかった人。書名は私達へのメッセージであり、著者自身への人生をかけた「問い」である。その肉声を文字化したかったのですが。。。

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〈人道に対する罪〉を止めるために
いま世界で最も悲惨で、最も助けを求めているところは、北朝鮮の山の中の、少なくとも4つはある強制収容所である。・・中略・・北朝鮮の人権問題解決をめざす世界の動きは、この間に大きく進んでいる。・・中略・・本書は、北朝鮮の人権問題、なかでもその根幹である強制収容所問題について、1人でも多くの人たちに知らせ、その解決を訴えるために書かれた。(大月書店HPより)


日本の資本主義とフクシマ 制度の失敗とダイナミックケイパビリティ

 

四六判上製 慶應義塾大学出版会 

AD/D/カバーイラスト

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浮き彫りになる制度の失敗と「自縛」。
原発事故にいたる構造的問題に真正面から取り組んだ骨太な一冊。(慶應義塾大学出版会HPより)


「生存」の東北史

 

四六判並製 大月書店


AD/D/帯Photo

memo カバーは文字のみ、飾りナシだが、帯に図像を入れたかったのです。流れに転がされ丸くつるつるになった「石ころ達」。それは「路傍」からも追いやられてしまったようで・・・

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災害と開発、差別と後進のもとにおかれたがゆえに、「東北」では、医療や生活改善など「生存」の足場を創る試みがなされてきた。その歴史的蓄積を掘り起こし、3.11後の現在と往還する歴史実践。歴史学の未来へ向けた挑戦。(大月書店HPより)


沖縄の記憶

 

四六判上製 慶應義塾大学出版会 

AD/D

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沖縄に〈戦後〉はない
「普天間」に象徴される沖縄問題とは一体何なのか。なぜ、東アジア共同体構想は潰えたのか。
本書では、明治政府による琉球王国の併合から、敗戦後の米軍による直接軍事占領(1945~1972年)、1972年の沖縄返還/本土復 帰、そして現在に至るまで、実質的には日米両政府の内国植民地であり続ける沖縄の苦悩と闘争の歴史を、米公文書や日米外交文書といった資料を基に、アメリ カ、日本政府(〔日本〕本土)、沖縄(県、県民/市民)三者それぞれの立場を勘案しながら、沖縄問題の起源を探究する。(慶應義塾大学出版会HPより)