人文科学系 04      画像をクリックすると拡大表示されます               人文科学系 03戻る  人文学系05


ニンファ その他のイメージ論

ジョルジョ・アガンベン
高桑 和巳 編訳

四六判上製 慶應義塾大学出版会 

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先立つ人々の情念が遺した痕跡

重要論文「ニンファ」をはじめ、イメージ論、絵画論20篇を編訳者が独自に集成。
イメージを問い求めるなかで、折りに触れて書き継がれてきた論考群から
アガンベンの唱える美学・政治・倫理が浮き彫りになる。(慶應義塾大学出版会HPより)

 


アウトテイクス—小熊英二論文集

A5判上製 慶應義塾大学出版会 

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岡倉天心、新渡戸稲造、矢内原忠雄、柳田国男、丸山眞男、大江健三郎、小田実 ――。
日本思想史を彩る思想家の核心に迫り、近代日本社会の集合的な意識のありようを浮き彫りにする。
▼小熊史学のエッセンス(慶應義塾大学出版会HPより)

 

 


生命の教養学「性」

高桑和巳

 

A5判並製 慶應義塾大学出版会 
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▼性の諸相を博物誌的に明らかにする
すべてのひとが「当事者」である性の問題。
セックス / セクシュアリティ / ジェンダーの区別および相互浸透のありさまを段階的に捉える「性の手ほどき」。
「生命」の意味を限りなく広く捉えていく「生命の教養学」。
今 回の「性」の各論は、自然科学から人文科学へ、そして、双方に関与する技術や心理をめぐる議論を置く。その全体の流れの上で、動物一般のセックスからヒト のそれへ、またヒトのセックスから人間のセクシュアリティへ、そしてセクシュアリティからジェンダーへ、さらに概念としてのジェンダーからジェンダーと社 会との関わりへの移行を想定している。(慶應義塾大学出版会HPより)


証言記録 市民たちの戦争 3巻「帝国日本の崩壊」

 四六判上製 大月書店 
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銃後の体験を記録し、多くの反響を呼んだNHKのシリーズ「市民たちの戦争」。貴重な証言の数々を未放送の部分も含めて書籍化。(大月書店HPより)

市民たちの戦争 1巻 銃後の動員

 

市民たちの戦争 2巻 本土に及ぶ戦禍



カール・クラウスと危機のオーストリア

 

四六判上製 慶應義塾大学出版会 

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▼オーストリア/ハプスブルク帝国の危機~ナチスの脅威に向き合い、それを乗り越えようとした孤高の言論人、カール・クラウス (1874-1936)の思想と行動を読み解くとともに、「世紀末」「第一次世界大戦」「ファシズム」という三つの時代における、オーストリア/ウィーン の政治思想・文化的状況を浮き彫りにする。

(慶應義塾大学出版会HPより)


彼女たちの文学

語りにくさと読まれること

 

A5判上製 名古屋大学出版会 

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女性作家は 〈女性〉 を代表しない——。〈女性〉 へと呼びかけられ、亀裂の感覚を生きながら、彼女たちはいかに語ってきたのか。田村俊子、野上弥生子、宮本百合子、尾崎翠、林芙美子、円地文子、田辺聖 子、松浦理英子、水村美苗、多和田葉子など、複数の読み手に曝されたマイノリティ文学として読む。(名古屋大学出版会HPより)

 


フィクションとは何か

—ごっこ遊びと芸術

 A5判上製 名古屋大学出版会 
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●memo 制作中

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 ホラー映画を観れば恐怖を覚え、小説を読めば主人公に共感する —— しかし、そもそも私たちはなぜ虚構にすぎないものに感情を動かされるのか。絵画、文学、演劇、映画などの芸術作品から日常生活まで、虚構世界が私たちを魅 了し、想像や行動を促す原理をトータルに解明するフィクション論の金字塔、待望の邦訳。

著者紹介 ケンダル・ウォルトン
(Kendall L. Walton)アメリカ合衆国の哲学者・美学者。1939年生まれ。コーネル大学で博士号を取得。ミシガン大学で教鞭をとり、現在は同大学名誉教授。主著である本書のほかに、Marvelous Images: On Values and the Arts、In Other Shoes: Music, Metaphor, Empathy, Existence などの著作がある。(名古屋大学出版会HPより)


近代科学のリロケーション

—南アジアとヨーロッパにおける知の循環と構築

 

四六判上製 名古屋大学出版会
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西洋中心でもなく、地域主義でもなく ——。科学的な 「知」 はどこで、いかにして生まれたのか。植物学や地理学から、法、教育の分野まで、近代的な学知の形成において植民地のアクターが果たした役割に注目し、帝国 のネットワークにおける移動・循環の中で科学が共同的に構築される現場を描き出す画期的な書。

(名古屋大学出版会HPより)


韓国仏像史 —三国時代から朝鮮王朝まで

 

A5判上製 名古屋大学出版会 

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知られざる美仏の宝庫へ ——。豊かな造形を誇り、独自の美を示して華ひらいた朝鮮半島の仏像史を、わが国で初めて包括的かつ平易に紹介。古代から近世までの流れを一望にするとと もに、日本・中国の作例との深い関連性も縦横に捉えて、東アジア圏での交流の重要性を浮彫りにする。日本の仏像の理解にも必携の一書。

(名古屋大学出版会HPより)


雑誌「第三帝国」の思想運動

—茅原華山と地方青年

 

A5判上製 ぺりかん社 
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memo ●●

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ジャーナリスト茅原華山と益進会が創刊した雑誌『第三帝国』の実態を明らかにし、従来「民本主義」の先駆とみなされてきた茅原ならびに益進会の言論活動を 「帝国」日本の改造を企図した思想運動と捉え直し、『第三帝国』における記者と読者、益進会同人と地方青年読者の思想的連関を解明する。(ぺりかん社HPより)


国学の曼荼羅

—宣長前後の神典解釈

 

四六判上製 ぺりかん社 
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memo ●●

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江戸時代に大きく発展した儒学の傍流として生まれてきた「国学」の影響下で『古事記』を皇統の起原の物語として自覚的に読んだ本居宣長の前後にあらわれた田安宗武、上田秋成、橘守部、富士谷御杖らの記紀解釈を集積体として読み解く。(ぺりかん社HPより)


柏木義円と親鸞

—近代キリスト教をめぐる相克

 

四六判上製 ぺりかん社 
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memo ●●

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キリスト者として教育勅語批判や日露戦争以後の非戦論の唱えるなど、社会批判運動を積極的に展開した柏木義円の、真宗寺院に生まれ住職同様の生活を送っていた「回心」以前の出自と親鸞との内的対話や葛藤を描き、その相貌を彫琢する。(ぺりかん社HPより)